1967年契約 沖縄CISO製 INDIGENOUS レインポンチョ DAJ契約番号 日本製貴重個体

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ベトナム戦争期の特殊作戦装備として、非常に興味深い一枚です。

1967年契約、CISO(Counterinsurgency Support Office)によって調達されたと考えられる、特殊部隊向けの軽量レインポンチョ。

一見すると当時の米軍レインポンチョを思わせるシンプルなODカラーの形状ですが、最大の特徴は通常の米軍支給ポンチョとは異なる非常に薄く軽量な生地。熱帯環境で活動する特殊部隊での携行性を意識したことがうかがえる、極めて実戦的な作りです。

CISOは沖縄を拠点として、ベトナム戦争期に通常の米軍補給ルートでは入手しにくい装備を調達し、特殊作戦部隊などへ供給したことで知られる存在です。こうした装備は、MACV-SOGやCIDGをはじめとする特殊作戦・不正規戦の文脈と密接に結びついており、通常の官給品とはまた違った魅力を持っています。

 

本品で特に注目したいのが、生地に残されたスタンプ。

1967年を示すマーキングが確認でき、さらに通常の米本土契約とは異なるDAJ系の契約番号が残っています。極東地域で調達された外地契約品であることを物語る重要なディテールです。

製造国を直接断定できる表示は確認できませんが、CISOの調達背景やDAJ契約という性格を考えると、日本を含む極東地域で製造された可能性が高い個体と考えられます。日本本土、もしくは沖縄製と判断してよいと思います。米国製の一般的な官給ポンチョとは異なる出自そのものが、この一枚の面白さです。

大型のフードにはドローコードを装備。身頃は大きく取られ、サイドにはスナップボタンが並ぶポンチョらしい構造です。装備の上から素早く被るという軍用品ならではの合理性を残しながら、薄手のナイロン系生地によって非常に軽快に仕上げられています。

そして何より素晴らしいのが当時の未使用品と考えられるコンディション。半世紀以上を経過した特殊作戦系装備でありながら、ODの色味もしっかりと残り、貴重なスタンプも確認できます。長期保管に伴う生地の経年劣化は若干感じられますが、全体として非常に綺麗な状態を維持しています。

CISO関連品は、通常の米軍官給品のように大量に残されているカテゴリーではありません。ましてや1967年というベトナム戦争最盛期の契約、DAJ契約、軽量仕様、そしてスタンプが残る未使用品という条件は非常に魅力的です。

MACV-SOG、CIDG、CISOなど、ベトナム戦争期の特殊作戦装備を掘り下げている方にはぜひ注目していただきたい、資料性と存在感を兼ね備えたスペシャルピースです。

※年代物の軽量素材のため、実用よりもコレクション用途を推奨いたします。

中古品ですので返品はできません。ご了承ください。

 

サイズ(平置き)
肩幅 111cm

着丈 91cm

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