1950年代 フランス軍 TAP 47/53 リザード迷彩 パラトルーパージャケット 状態良い

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フランス軍空挺部隊装備の中でも、世界的な人気と歴史的重要性を誇る名作、TAP 47/53 パラトルーパージャケットです。リザード迷彩とはフランス軍を代表する1940年代後半に開発された迷彩パターンで、複数数が存在します。この迷彩はタイガーストライプの誕生に影響を与えたことでも知られています。

本品は1950年代に製造されたフランス軍実物。インドシナ戦争末期からアルジェリア戦争期にかけて活躍した、フランス空挺部隊を象徴する戦闘服です。

「TAP」とはフランス語の "Troupes Aéroportées"(空挺部隊) の略称であり、その名の通り落下傘降下を行う精鋭部隊のために開発された特殊な戦闘服です。第二次世界大戦後、フランス軍は植民地戦争や対ゲリラ戦に対応するため独自の空挺装備を発展させ、その頂点のひとつがこのTAPシリーズでした。

本モデルの最大の魅力は、フランス軍を代表するリザードカモフラージュ(Lizard Pattern)です。ブラシで描いたような独特の縞状パターンは、後にポルトガル軍やローデシア軍をはじめ世界各国の迷彩開発へ大きな影響を与えました。さらにアメリカ軍のタイガーストライプ迷彩も、このフランス軍リザード迷彩を源流として誕生したことは有名です。

本品はTAP 47/53パターン特有のディテールを備えています。

胸部の大型カーゴポケット、降下時の装備保持を目的とした裾部のレッグストラップ、肩章、補強された各部構造など、空挺兵士が戦闘降下後すぐに戦闘へ移行するための工夫が随所に盛り込まれています。背面のフラップも空挺装備らしい特徴的なディテールであり、このジャケットが単なる野戦服ではなく、精鋭空挺部隊専用品であったことを物語っています。

また、このTAPジャケットは実際の戦場で激しく使用されることが多かったため、現存する個体の多くは強い使用感や補修跡を伴います。しかし本品は生地の張りや色彩が非常によく残っており、実使用の痕跡がほとんど見られない素晴らしいコンディションです。

状態から判断しても、未使用もしくはそれに極めて近い保管品と考えられます。

欠損しがちな背面底部に存在する通称ビーバーテールも現存。近年、フランス軍空挺装備は世界的に評価が高まり続けており、特に初期リザード迷彩の良コンディション個体は年々入手が難しくなっています。ミリタリー史においても、迷彩史においても極めて重要な一着です。

フランス空挺部隊の歴史、インドシナ戦争、アルジェリア戦争、そして後のタイガーストライプ迷彩へと繋がる軍装史を体現したコレクタブルピース。コンディションを含めても非常に魅力的な一着です。

商品名:フランス軍 TAP 47/53 リザードカモフラージュ 空挺ジャケット
製造国:フランス
年代:1950年代
迷彩:リザードカモフラージュ(Lizard Pattern)

状態

未使用品に近い非常に良好なコンディションです。生地の張り、迷彩の発色ともに素晴らしく、使用感はほとんど感じられません。コレクション用途にも十分耐えうる希少な個体です。

中古品ですので返品はできません。ご了承ください。

サイズ(平置き)

肩幅:56cm

身幅:70cm

着丈:80cm

袖丈:67cm

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